新居も実家も本の収納庫と化しつつあります

“小学生の頃からマンガも本も大好きな私。実家の寝室には、父がDIYで作ってくれた壁一面の大きな棚に本がぎっしり詰まっていました。3姉妹の長女なのですが、下の二人は不思議なことに本にあまり興味を示さず。

彼女たちはもっぱらレコードやアイドルのブロマイド集めに熱中していました。育った環境は全く同じなのに姉妹でこうも違うものなのかと子供ながらに不思議に感じていました。

30歳過ぎに今の夫と出会って結婚。初めの数年は賃貸マンション暮らしでしたが、その後戸建てを購入することになりました。

お金のこともありますし、私は「住めればそれでいい」というのが基本スタンスで、余りこだわりはありませんでした…ただ一点を除いては。

その一点というのは、大きな本棚の設置のことです。結婚した当初も毎月何冊もの本を買っていましたが、マンションで置き場所も少ないこともありやや自重気味だったのは夫に内緒。

戸建てに引っ越したら思う存分本を買って毎日読みまくろうと心の中で密かに誓っていたのです。実家で本の置き場所に困った経験を生かして、新居には初めから大きな本棚を設置してほしいと懇願。

寝室のみならず、階段周りのデッドスペースや床下、ソファーシートの中などあらゆる場所に本の収納場所を作ってもらうことに成功しました。

「本当にこんなにスペースが必要なの?」と疑問に思っていた夫も驚くほどのペースで本を購入。
引っ越してから5年もすると棚がいっぱいになったほどです。

その頃には三姉妹とも結婚して実家は空き部屋だらけ。古い本から実家へ少しずつ運び込んで、元妹達の部屋を本の収納庫として利用しています。”